「挫折」が僕の人生を変えた。
皆さんこんにちわ!
今回は僕が留学を決断した道のりについて紹介したいと思います。
僕は高校を卒業するまでの18年間、みんなが選ぶ普通の道で勉強や部活を普通の人並みにしていました。
特に何かを成し遂げたわけでもなく、良くもなく悪くもない通常の道歩んできました。
そんな僕にある日 「挫折」 という壁が立ちはだかる事になります。
僕は高校生活の間ずっとサッカー部に入っていたので勉強はテスト週間の1週間しか勉強しないような高校生をしていましたが、
ある友達が愛知県の私立文系の中では一番頭がいいと言われる南山大学を目指し始めたことをきっかけに、
最初、僕は冗談で「俺も南山いくわっっ!!!」って言い始めるようになったのです。
気がつくと、僕は本気で南山を目指してしまうことになっていました。
僕の最初の偏差値は34でした。(本当にバカでした。笑)
それから一年後、 僕の偏差値は55まで上がり、
一年間で偏差値を20ほどあげることができましたが、南山大学の僕が行きたかった学部の偏差値は60。
それでも足りませんでしたが、最後 対策を完璧にしていけば合格できるだろうと信じて受験に向かいました。
そこで僕の人生で初めての挫折が起こります。
はい、そうです。
南山大学の受けた学部は全落ち
WEBで合格発表を確認するのですが、何度確認しても僕の受験番号はなくて、
その時頭の中が真っ白になりました。。
今でもその時の感情は覚えています。
まさに悪夢でした。 「俺の人生おわったな…」って本気で思っていました。
でも、受験する前から決めていたことがありました。
南山大学に合格できなかったら留学しようと。
実際その選択になるとは正直思ってはいませんでしたが、昔から留学したいと考えていたので
その選択を決断しようと本気で決めたのはその時でした。
僕は昔から目標を高く設定してしまうという性格があるんです。
南山大学を目指すことを決めたのも、それが落ちたら留学にするって決めたのもそれが理由です。
もちろん他の大学に進学するという選択もあった訳ですが、それらの大学に行くと4年間遊んで終わってしまうというふうに思っていて。(自分次第ですが笑)
やるなら英語を中途半端に終わらせたくないと思っていて留学が一番の方法だと思っていたので、必然的に留学という道を選びました。
留学に行くということは親に迷惑をかけてしまうことになるので親には本当に感謝しています(~_~;)
(留学は地域にもよりますがやはりお金がかかるのが事実です💦)
これが僕が留学を決断した理由です。
「受験に落ちて留学に逃げただけだろ」って思われる方も少なからずいると思います。
しかし、留学という大きな決断は本気で信念があり、その大きな決断に立ち向かっていくという向上心がない限り、簡単に選択できるものではありません。
そして、これらの意志の強い人でない限り、留学に来たところで成功することは難しいでしょう。
僕はこの受験失敗という挫折をポジティブに受け止め、その機会を利用して人生を大きく変えることができました。
「挫折」が人の人生を大きく変え、人間として大きく成長させる。
人っていうのは大きな挫折以外にここまで人生が変わることはないです。
僕としても留学に来てからは自分の変化をしみじみと感じます。
- 自炊をするようになった
- 洗濯を自分でするようになった
- 掃除を定期的にするようになった
- 英語が格段に話せるようになった
- 積極的に行動できるようになった
- 友達作りが上手くなった
- お金の管理をするようになった
- 他の国の文化や考えを知れるようになった
- 自分の中の人柄や性格、そして世界が変わった
- ブログを始めた
考えたら切りがないほど成長したことが出てきます。
もし僕が今日本にいたとしたら、これら全てをできるようになっているでしょうか??
留学にきたからこそこれらの成長を得ることができたと思っています。
そして、留学で得たこの経験は生涯忘れない経験ばかりです。
何よりも僕はこの留学を通して、自分の成長を感じることが出来ています。(*^-^*)
この決断が正しいことを信じていますが、正しかったかどうかを決めるのは自分自身です。
留学に対してそこでまた挫折してしまうんじゃないかなど、不安や恐れはあるかもしれません、ですがそんなことは自分がどんだけ努力するかどうかでどこまでもうまくいきます。(笑)(留学での努力があなたを裏切ることはありません!!)
なのでこれからも僕は、留学の中での勉強や新たな経験などを大切にしながらこれからも頑張っていきたいと思っています!!
長い文章でしたが最後まで読んでくれてありがとうございました!\( ˆoˆ )/
それではっっっ!!!
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