ライティングが君の英語を変える
皆さんこんにちは!!!
今回はライティングについてシェアしていきたいと思います。
英語のライティングの勉強なんて高校生でする人はあまりいないんじゃないでしょうか?
少なくとも僕は留学に来るまで英語の文を書く練習などあまりしたことはなかったです。
ですがライティングというものは留学でこっちの学校に通う上で必要不可欠なスキルになっていきます。
僕のライティング生活
僕がカナダに初めて来た頃、学校でクラスのレベル分けをするためにライティングのテストを受けることになりました。
その時は地元名古屋についての紹介を英語でするというトピックで、たくさんのアイデアはでてきたのですが、
英語でどう表現して書いていくかがさっぱりわからず、 とりあえず自分が書ける表現で簡単な言葉ばかりを使い、ごっちゃごちゃに書いてみたことを覚えています。笑
おそらく僕のあのライティングの出来はひどかった、、、、(((;꒪ꈊ꒪;)))
学校の授業が始まって少し経った頃、先生に僕だけ呼ばれてあることを言われました。
Teacher:「your writing level is quite low, so please write essay everyday!!!!!!」
(お前のライティングはひどすぎだ。だからお前は毎日エッセイをかけ!!!!)
Me: 「Are you fucking serious!?!?!?!?!?」
(え、それガチ!?!?!?)
(ガチだけど、、、なにか?????)
って言われました。。
正直、自分のライティングが他の人より劣っていることなど分かっていたので、
「やっぱそうですよね、、、(´◦ω◦`)」って思って、
それから5ヶ月間、僕の毎日ライティング生活が始まります。
「毎日エッセイなんてむりいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
って思ったけど僕はなんとそれを
5か月間続けることができました!!!
「おいおいまじかよ、、、お前ってそんなガリ勉だったのかよ、、、、」
残念ながら僕はそこまでガリ勉ではありません、、、
なぜ僕がそんなガリ勉生活を続けれたのか、、、、
そ、、そうです、そーなんですよ。。。。。
「添削のお姉さんが可愛かったんですッッッ!!!!(:.;゚;Д;゚;.:)👍」
毎日コンピューター室で自習の時間があるのですが、毎回その時間を使ってかわいいお姉さんと添削という名の青春を繰り広げていたのでございます。。。
毎日1トピック1エッセイで、エッセイのスタイル(problem solution, argument,essay)などは日に日に変えながら書いていました。
先生がいつも僕に言ってくれるのです。。。
「そらとのライティング、日に日によくなってるよ!!!!!👍」
嬉しすぎて発狂しました。
それを5ヶ月間続けた結果、ノート3冊分のエッセイを書きました。。。
その先生が、僕のライティングを変えてくれました。
本当に感謝しかありません、、、、
可愛い先生が僕の最強のモチベーションだったのです。。👍
僕のライティングは愛の特訓によって明らかに変わりました。
今ではライティングは僕の得意分野となっています。
逆にカレッジに来てからは、一人一人に添削する時間は先生にはほぼないです。ライティングの代わりに宿題では毎回リーディングがたくさん出ます。
もし僕がライティングを語学学校のうちに伸ばしておかなかったら、エッセイのテストがめちゃめちゃあるので、大変なことになっていたと思います笑
なので、もしライティングを伸ばしたい方がいましたら、語学学校にいる時に先生に添削してもらうことを強くお勧めします!!!
ちなみに僕の禁断の恋は最終的に実ることはありませんでした。。。。
まさに添削という名のダンスから僕の恋は始まり、、、、
結局僕の恋は実ることはありませんでした、、、
まさに、、、「ラ・ラ・ランド」のように、、、、( ‘;゚;ё;゚;)
まだまだ僕のエッセイは未熟ですが、これからも良いエッセイを書けるように頑張ります!👊
ここからは、ライティングをするにあたってのメリットについてマジメに紹介しますね。
ライティングを学習するメリット
ライティングは自分の総合的な英語レベルを底上げするために最強なツールです。
英語にの勉強にはインプットの力(単語、文法、表現)とアウトプットの力(書くこと話すこと)が分けられ、ライティングを学習することによって主にアウトプットの力が鍛えられると思うのです。
ライティングではとにかく新しい文章を頭の中で考え、それを正しい文法や単語で表現することを繰り返します。
そういった過程の中で、文章構成能力が格段にアップすると思うのです。
文章構成能力とは頭の中で文や単語などを並び替え、それを表現する力のことです。
例えば英語を話す時、日本人は他の国の人よりもアウトプットの練習をしてこない理由で、文章構成能力が低いため、
すぐに頭の中で文章を並び替えたり作ったりすることが遅いため、なかなか英語で話すのが苦手な人が多いんですよね。
ライティングを学習することによってあの日本語の表現をどう英語で表現するかなどを頭の中で構成していく力(アウトプット能力)が格段にアップするのです。
また、リーディング、スピーキングをする際に文章構成力がある人というのはスムーズに英語を理解することができます。
なぜなら、文章構成力がある人というのはすなわち、文章を構成することができる=解読することができるということです。
さらに、自分が作ることができる文章というのは、読めることができ、聞くことができる文章というわけなんです。
逆に言えば、自分が理解できてない文章は読むことも聞くこともできませんよね。
例えば、
「He is lazy, nevertheless, He is going to graduate the university in Canada」
これの意味どっちだと思いますか?
①「彼はカナダの大学を卒業するつもりなのにもかかわらず、怠け者だ」
②「彼は怠け者なのにもかかわらず、カナダの大学を卒業するつもりだ」
若干意味が違うのがわかるでしょうか??
この文ではneverthelessが鍵になっており、どちらの文から読むのかで少し迷うかもしれません。
ですが、少しでも迷った方は英語の構成力が足りていないかもしれません。
答えは②です。
これらの文を、例えば海外の友達と英語で話している際に考える時間はおそらくないでしょう。
英語をアウトプット(ライティング、リーディング)するにあたって、文章構成力を磨くことが一番な解決案なのです。
さらに言えば、ライティングをする際にわからない単語は調べますし、わからない表現はグーグル先生に聞けばいくらでも出てきます。
これを繰り返していけば、単語、イディオムも同時に覚えることができますよね。
以上の理由によってライティングにより、総合的な英語レベルが底上げされるのです。
なので、英語学習者にとってライティングは欠かせないものであり、とても効率な勉強法ということを今回は伝えさせていただきました。
日本にいる人も添削してくれる先生を探して、僕のようにエッセイを書いてみると効果は絶対に期待できると思いますので、ぜひ試してみてくださいね!!!
皆さんも僕みたいに可愛いお姉さん教師が見つかることをカナダから願っております。。。。
スター、ブックマーク、読者登録お願いします!!!
↓クリックしてくれたら嬉しいです( ˆoˆ )/
インスタもやってます!!!👆
みんなフォローしてね!!!!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶